財団設立以来26年の間、皆様に愛されて参りました花と緑の農芸財団のロゴタイプとロゴマークですが、この度の「公益財団法人」認定・移行と、商標権の存続時期(存続期間満了日)をむかえたことに伴い、心機一転、刷新することに致しました。
 私たち執行部も大変愛着を感じておりましたロゴタイプとロゴマークを変更するということは、今後より一層の高い公益性に基づく花と緑と農芸の啓蒙・普及に邁進してゆく【財団第二幕】への覚悟でもあります。
 新ロゴタイプとロゴマークの選定にあたっては、公益財団認定と同時に執行部の各スタッフより挙げられた様々なイメージを具現化、2度の検討会議と類似商標等の調査を経て、候補が絞られ、新理事長出席の元行われた最終審議会で審議・決定されました。
 従来のロゴタイプとロゴマークにも増して、末永く皆様に愛され親しんで頂けるよう努力して参ります。


※各種印刷物やWEB SITE上での新ロゴタイプ&マークへの移行は半年ほどの移行期間をもって完了する予定です。


 
通称=ローズピンク
 


BL
00%
50%
20%
00%
  ※モノクロ使用時=BL35%

通称=スプリング・グリーン
 


BL
46%
10%
100%
00%
  ※モノクロ使用時=BL70%
  ■欧文部分 BL100%

 

 


新ロゴタイプについて・・・印刷物等に使用の際の拡大縮小に耐え、かつネットワークの各種端末の画面等でも鮮明で認識し易いゴチック体の長体を基本に、各文字の鋭角的な部分にカド丸処理を施すことでより親しみやすさを増し、普遍的なオリジナル・フォントが生まれました。欧文部分は財団の活動をより具体的に理解できるように従来使用していた造語による表現を変更致しました。

新ロゴマークについて
・・・新生財団の掲げる5つの公益事業が花開く優しい色の5弁の花びらは、日本国花であるサクラのようでもあり、四辺に迸る希望のしずくのようでもあります。新緑眩しい大地に脚を踏ん張り、大きく深呼吸している元気な子供の姿にも見立てました。マークには従来どおり「flower in mind = 花の心」を添えます。

(文責:白岩伸喜事務局長)