第22回花の輪運動抽選会開催

	去る9月18日（火）、千葉市内の会場に於いて当財団主催[第22回花の輪運動]（ミニストップ株式会社協賛）の当選校抽選会が行われました。 　今期も昨年同様に東日本大震災で甚大な被害を受けた東北三県の小学校からの応募には、すべてお応えできるよう立会人様の了承を得た上で、贈呈数の調節をさせて頂きました。 　応募用紙（総数2,720校）を各県別の抽選箱に入れ、1枚ずつ抽選を行い用紙に記入漏れ等がないかを確認しながらの抽選作業となります。当財団からは小町文仁常務理事（理事長代行）、船津裕隆事務局長以下スタッフ2名が参加。ミニストップ�鰍ｩらは阿部信行代表取締役社長、コミュニケーション推進部森出芳孝部長、同部環境・社会貢献・個人情報チームの須田栄夫マネージャー、坂梨丈晴氏、伊東祐紀氏が参加しました。立会人は昨年の千葉市内の当選校の学校長と、同市内ミニストップ店舗のマネージャーにお務め頂きました。今期の贈呈校数は818校です。 　花の苗や木の苗は、本年11月末までにすべての当選校へお届け致します。冬を越え、来春の卒業式や入学式を彩る元気な花になるよう祈っています。

第２２回[花の輪運動]青森県で贈呈式を開催しました。

昨年10月30日(火)、初秋の青森の八戸市立町畑小学校(工藤啓一校長／児童数262名)をお訪ねして第22回[花の輪運動](ミニストップ株式会社協賛)の花の苗の贈呈式を執り行いました。 　当日は、登校する児童たちひとりひとりに校舎入り口に立つ生活委員会の児童たちが掛ける｢お早うございます｣の元気な声に私たちは迎えられました｡ 　贈呈式は全校集会の時間を割いて頂き、工藤校長のお話に続き、当財団の小町理事長より[花の輪運動]の趣旨等の話の後、児童代表に花の苗(パンジー･ビオラ･ノースポール･西洋さくら草の合計432株)を手渡しました。ミニストップ小西執行役員の挨拶に対し、児童代表からは｢頂いた苗を心を込めて大事に育て、花いっぱいの学校にします｣というお礼の言葉を頂戴しました。 【左上】(前列左から)ミニストップ諏訪3丁目店の畑中直子マネージャー、工藤啓一校長、小町文仁理事長、船津裕隆専務理事、(後列左から)ミニストップ株式会社小西守彦執行役員、コミュニケー ション推進部環境･社会貢献個人情報チームの坂梨丈晴氏。【上】贈呈式後、花の苗は栽培委員会の児童と一緒に校庭の花壇へ移植しました。【左】壇上にて児童代表へ花苗を贈るミニストップの畑中直子マネージャーと小町理事長。 　昨秋の抽選会を経て決定した[第22回花の輪運動]の当選校818校からは、児童の皆さんが楽しそうに花苗を植える画像と共に、たくさんのお礼のお便りやEメールが届けられました。