猛烈な暑さの中でも、頑張って稲刈りをしました。


 
毎年、天候に泣かされてきたイオンチアーズクラブの皆さんのお米作りでしたが、今回はようやく好天に恵まれました・・・と、思っていたら予想もできないほどの残暑に見舞われました。各地から参加者(参加総数101名)が集合した午前9時半頃には、すでに眩しい太陽がカンカン照りとなっていました。

春(5月7日)に小雨降る中で植えた小さな苗が、子供たちの背丈ほどに育っています。地元農家の方に鎌の安全な使い方を教わり、親子やお友達やサポーターの皆さんとのリレー形式で刈り獲りが行われ、イオンクレジットサービス(株)や(財)千葉県青少年協会の皆さんと一緒に汗を流しました。

稲刈り当日だけでなく米作り全般にわたってお世話になった地元の矢口一弥さん・吉川伸さん・二瓶満吉さん/昼食の準備や配膳に協力して下さった佐藤喜久子さん・菅野千雪さん/イオンサポーターの皆さん/保護者の皆さん/イオンクレジットサービス?の皆さん/(財)千葉県青少年協会の皆さん、その他多くの皆さん。ご協力ありがとうございました。




皆さんが汗を流して作ったお米はどんな味でしたか?

今期は、刈り獲った稲の天日干しは行いませんでした。稲刈り翌日には矢口一弥さん、吉川伸さんの力強い助力を得て、刈り残した稲をすべて刈り獲り、脱穀(?)。その翌日には矢口さん宅の大型機械で籾摺り(?)を行いました。その後、最新の精米機(?)で白米にして(?)小袋詰め(?)。お米作りに参加した皆さんにお届け致しました。[花の里]でのいろいろな催事の時に結ぶおむすび用の玄米は長期保存用の専用袋に入れて保管しました(?)。