苗作りのアドヴァイスから当日の田植え指導までお世話になった「山中花の会」の皆さん、地元のベテラン高林さん、矢口さん、「古代米苑」の増田さん、昼食の準備や配膳のお手伝いをして下さった佐藤さん、菅野さん、絵画教室講師の皆さん、空港第2ビル駅から送迎バスを運行して下さった芝山町、保護者の皆さん、イオンサポーターの皆さん、子供たちといっしょに泥んこになって田植えをして下さった財団OB大森さんとお友達の皆さん、ご協力ありがとうございました。


今年の田植え体験は、気まぐれな天候にすっかり翻弄されてしまいました。コシヒカリの田植えは5月10日(土曜日)。早朝からそぼ降る雨にもかかわらず、千葉県内のイオンチアーズクラブの親子連れやサポーターの皆さん(51名)が集合。10分程の休憩をはさみ、2時間余りがんばってくれました。古代米の田植えは5月25日(日曜日)。前日の夜から[花と緑と農芸の里]へは大型の低気圧が近づいてきていました。集合時間を過ぎても土砂降りの雨が降り続きます。しかし、みんなの願いが届いたのか? てるてる坊主の神通力が効いたのか? 田んぼでの田植え体験中の2時間、ほとんど雨は止み華紋四谷カルチャー倶楽部の親子連れと講師の皆さん(50名)が大奮闘をしてくれました。終了後、[和い処]で、スタッフが早朝から握ったおむすびや、温かな豚汁などで昼食を摂っている間に、天候はすっかり回復しました。午後は、池でメダカを捕ったり散策路の小川でザリガニ釣りをしたり、カブト虫の幼虫探しを楽しみました。ひと鉢栽培の苗鉢も加え、たくさんのお土産を持って帰って頂きました。皆さん、本当にお疲れ様でした。